2017年10月1日放送の「情熱大陸」にピアニストの清塚信也さんが出演しています。
端正な顔だちと華麗なテクニック「貴公子ピアニスト」と言われているそうです。
ドラマ「コウノドリ」では音楽監修だけじゃなく、出演もしているそうで演じている役とは?
さらに、ドラマや映画で音楽監修や吹き替えを担当しているとのことで、調べてみました。
清塚信也プロフィール
清塚 信也(きよづか しんや)
1982年11月13日生まれ
東京都出身
B型
父親は日本人、母親は韓国人のハーフ
5歳からピアノ教室に通い、学校と食事以外すべてピアノ漬けという英才教育を受けていたそうです。
1996年の第50回全日本学生音楽コンクールの全国大会に出場し中学校の部で1位、2000年の第1回ショパン国際コンクールin ASISでも1位など数々の賞を受賞している実力者です。
ドラマや映画で音楽監修や吹き替えを担当
2006年、ドラマ「のだめカンタービレ」で玉木宏演じる千秋真一のピアノ演奏シーンの吹き替えを担当。
ドラマのオフィシャルCDにも参加しています。
2007年、映画「神童」で松山ケンイチ演じるワオのピアノ演奏シーンの吹き替えを担当。
講師役としても出演しています。
映画のサウンドトラックCDにも参加。
松山ケンイチさんとはこのとき以来親交があるみたいです。
2010年、大河ドラマ「龍馬伝」で主題曲のピアノ演奏を担当。
2013年、映画「さよならドビュッシー」で俳優デビュー。
他にも映画で音楽監督を担当しています。
中島美嘉さんの「SONG FOR A WISH」の編曲&ピアノ演奏も担当しています。
このようにドラマや映画、さらにアーティストにも関わっているようですね。
年間100本以上の音楽活動を行っているとのこと。
最近はメディアでも取り上げられていて注目されているようですよ。
CD、DVD、書籍、ピアノ教則本、楽譜集なども発売していて、リリースしたアルバムはオリコンチャートのクラシック部門1位を獲得するほど人気みたいです。
コウノドリで演じている役とは?
2015年に放送されたドラマ「コウノドリ」で清塚信也さんは音楽監修を担当しました。
綾野剛さん演じる主人公鴻鳥サクラの幼なじみで、ライブハウスマネージャー滝賢太郎役としても出演しています。
主人公鴻鳥サクラは愛情深い産婦人科医と情熱的な演奏をする謎多き天才ピアニストの2つの顔を持つ役柄。
綾野剛さんと二人三脚でドラマの中の情熱的な演奏を作り上げたそうです。
綾野剛さんは清塚信也さんから1年近く指導を受けたとのこと。
2人は同い年なので、意気投合したみたいですね。
今回放送される「コウノドリ」続編でも、清塚信也さんは音楽監修に加え同役で出演するとのことです。
楽しみですね。
まとめ
ピアニスト清塚信也さんがドラマ「コウノドリ」で演じているのはライブハウスマネージャー滝賢太郎役ということです。
前回同様音楽監修も担当ということで、楽しみですね。