ALOHA!
ハワイ大好きフネっちです。
夏と言えば7月、7月と言えば七夕ですよね。
七夕にはお祭りが開催され、日本では3大七夕まつりとも言われています。
そのなかでも、東北にある宮城県仙台市で行われる仙台七夕まつりの日程と前夜祭花火の穴場情報、そして、遠方から来られる方が気になる交通規制の情報も紹介していきます。
仙台七夕まつり2018の日程は?
2018年の開催日ですが…
8月6日
7日
8日
三日間開催されます。
7月7日を過ぎてるじゃん!ってお声は聞こえません。
ちなみに、仙台市の七夕まつりが始まったのは1927年に第一次世界大戦から立ち直る為に始まったそうです。
まさに短冊に願いを込めて始めたのでしょうね。
また、8月6日は原爆の日であることから、全国から送られてきた折り鶴が5本の吹き流しに飾られて、平和のメッセージを訪れた人たちに伝えられるそうですよ。
前夜祭花火の穴場は?
仙台七夕まつりには前夜祭が存在します。
【仙台花火祭】
こちらは本祭の七夕まつりに引けを取らない位、お子様やカップルに人気だそうです。
日程ですが…
2018年8月5日 19時00分~20時30分
毎年多くの人が訪れて花火を楽しむので、混雑は必須!
でも、ゆっくり花火を楽しみたいですよね!?
そんな方必見の穴場情報です!
…と言いましても、打ち上げ場所が仙台市青葉区西公園という事もあって
なかなかいい穴場がありません…。
ですが、ご安心ください!
穴場は無くとも有料ですが観覧席が設けられます!
6月からチケットぴあ等で販売が開始させるそうですよ?
花火祭当日は週末なので、混雑必須です。
花火が見えるレストランや、有料観覧席を上手に活用して頂いて楽しんで下さい。
交通規制はある?
交通規制の詳細は6月以降に確認出来ます。
現地に不慣れだと、当日あちこちに迂回してしまってぐるぐると回る羽目になる事も…。
花火が上がったのに!まだ会場にいけない!
レストラン予約したのに間に合わない!なんて悲しすぎますよね。
ちなみに、こういう経験した方はかなり居るそうです。
普段は徒歩10分でも30~40分掛かってしまう事もあるので、相当早くに動くのがいいと思います。
まとめ
七夕まつりと言えば湘南平塚七夕まつりって方もいるかと思いますが、暑い時期に東北の過ごしやすい気候で楽しめる仙台七夕まつりも凄く楽しいお祭りとなっています。
仙台市はグルメも豊富にありますから、お祭りとグルメ、視覚と味覚で仙台を満喫してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
MAHALO!