ALOHA!
ハワイ大好きフネっちです。
夏に行きたいお出かけスポットはいろいろありますが、中でも「やな」は人気ですよね!
今回は実際に愛知県豊田市の「広瀬やな」に行ってきたので、料金やメニューなどの情報をお伝えしたいと思います。
川遊びやつかみ取り、口コミについても参考にしてみてください☆
広瀬やなの料金やメニュー!
愛知県豊田市の矢作川にある「広瀬やな」。
実は矢作川には3つ「やな」があるようで、上流が「おど観光やな」、中流が「川口やな」と「広瀬やな」です。
「広瀬やな」独自の公式サイトというのはないようで、矢作川漁業共同組合ホームページに情報が載っています↓
営業期間 |
営業:7月下旬~10月中旬 10:00〜19:00 オーダーストップ18:30 期間中は無休。 |
電話 |
0565-41-2359 |
所在地 |
愛知県豊田市西広瀬町市場203 |
交通アクセス |
猿投グリーン 枝下ICから、矢作川沿いの県道を旭町方面に約2km進んだ右手 |
ただ、料金やメニューまでは載っていないんですよね。
そこですべてではないのですが、わたしたちが行ったとき【2018年8月10日(土・祝)】の料金を参考までに記載しますね。
- 定食(B) 2,300円
- 鮎の塩焼き(2本) 1,000円
- フライ(小3本) 450円
- 鮎ご飯 500円
- ビール(生ジョッキ・キリン一番搾り) 600円
定食(B)の内容は
- 鮎の塩焼き(塩1本、みそ1本)
- 鮎のフライ(小3本)
- 鮎の甘露煮(1本)
- 鮎ご飯
でした。
ちなみに定食(A)はこれに鮎の刺身が付いて3,000円でした。
料金はわからないのですが、他のメニューも記載しておきますね↓
- カレー
- 魚でん
- 酢の物
- フライ
- さしみ
- 甘露煮
- うなぎ
- 白めし
- うな重
- 鮎こぶ巻
- 吸物
- 清酒
- ジュース
テーブルは冷房の効いた宴会場みたいな部屋に長テーブルがたくさんあり、何家族も座れる感じでした。
外にも食べる場所があり、冷房はないのですが、屋根はあり、そちらで食べている方も何人かいました。
外の景色をしっかり見たいという人はそちらがいいと思います。
私たちは10:00開店10分前に着いたのですが、すでに何家族か並んでいました。
注文に20分くらい待ちました。
待っている間に何を注文するか考えておくといいと思います。
注文してから料理がくるまで30~40分くらいかかります。
料理はどれも美味しかったですよ^^
川遊びやつかみ取りはできる?
川遊びをすることもできます。
子供連れの方は大人の方が付き添ってくださいね。
川の水はとても冷たくて、足をつけるだけでもとっても気持ちいいです。
本格的に水着を着て遊んで子もいましたよ。
着替えの場所はないので、トイレで着替える必要がありますが。
ちなみにトイレは結構綺麗でしたよ^^
つかみ取りですが、なんと「お盆期間中は混むため中止します」ということでした。
子供たちは楽しみにしていたのでとても残念です。
10時に行った時点では席にかなり余裕があり、混んでいる感じはなかったのですが、12時くらいになるとだいぶ席が埋まっていました。
お盆に行く方でつかみ取りをしたい方は要注意です。
ちなみに組合全体で中止しているようだったので、「おど観光やな」や「川口やな」でも中止している可能性が高そうです。
実際つかみ取りはできなかったのですが、料金は500円となっていました。
定食の注文と3匹以上という条件があるようです。
口コミは?
他の口コミを見ていても鮎が美味しいという感想が多いです。
つかみ取りの口コミは、
鮎のつかみ取りは、鮎が天然ではないのでお店の人がバケツから鮎を放流して準備していました。
やなに魚を放流して子供たちがつかみ取りするのですが、魚もなかなかすばしっこく、ぬるっとしているのでなかなか捕まえられない!
全身びしょ濡れになるので、水着で行くのがお勧めです。
獲った魚はその場で焼いていただけます。
といった感じでした。
つかみ取りをやりたいという方は「お盆」を避けた方がいいですよ。
まとめ
いかがでしたか?
「広瀬やな」に行くという方はぜひ参考にしてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました☆
MAHALO!