ALOHA!
ハワイ大好きフネっちです。
秩父夜祭は、毎年二日間に渡り開催される日本三大曳山祭りの一つとと知られ、ユネスコ無形文化遺産にも登録されているお祭り。
なんと言ってもお祭りで最高潮を迎えるのがクライマックスですよね!
このクライマックスを間近で見られる席が、団子坂の桟敷席になっているんです。
その団子坂の桟敷席の申込方法や、日程、ツアーや宿泊情報などをまとめてみました☆
秩父夜祭2018の日程スケジュールは?
ではでは、まず日程についての情報ですが、毎年12/2、12/3に必ず開催されていて、今年も変わらずこの日程で開催されるようです。
そして、この二日間は、内容が違うようで、初日は、宵宮と言われていて、屋台ひき廻しやひき踊りなど、その他にも屋台芝居や花火などを見ながら楽しめる日になっており、時間としては、だいたい12時~20時ごろまで行われているんですね。
そして、三日目がクライマックスとなっており、本宮と言われ、秩父歌舞伎公演などが行われた後、約7000発の花火が上がり最高潮のクライマックスを迎える事になります。
この花火がとにかくすごいらしく、色とりどりの花火が次から次へと、何発も冬の空に舞い上がるんです!
想像しただけでも興奮してきますよね!
そこで、この大興奮のクライマックスを、間近で見られる特等席が、団子坂の桟敷席になっているんです!
もう御察しかと思いますが、これほどのお祭りのクライマックスでの特等席です。
もちろん、人気があり取り合いになるのは、火を見るぐらいに明確な事ですよね?(汗)
桟敷席(観覧席)の申込方法は?
申込内容としては、実は、先着順ではなくて、申し込んだ後に抽選が行われ、それに当選した方がようやくチケットを買う事ができる仕組みになっています。
それほど人気があるので、手に入れるためには運も必要って事になるわけです!(汗)
申込方法としては、毎年10の申込期間に専用の応募フォームが開設され、そちらから応募が可能になっています。
ただ、やはり言いますか、申込期間になると、すぐに完売になっちゃうみたいです…。
ですので、フォームをこまめにチェックしながら、応募もお早めにされるほうが良いという事になりますね。
しかし、当選すれば一生の思い出になる事は間違いないと思いますので、ぜひお早めの申込を行ってくださいね!
桟敷席料金:2階 立見席 7,000円
1階 椅子席 8,000円
上記が料金となっております。
ツアーや宿泊情報は?
やはり、これほど大きいお祭りになると、各旅行会社もこの日に合わせ、リーズナブルなツアーを組んでいるみたいです。
中でも、都内や神奈川県などから出ている観光バスツアーがあり、日帰りプランや宿泊プランなど、お値段に合ったサービスがあるみたいですね。
当日は必ず混雑が予想されますので、こういったプランをぜひ有効に利用できれば、お祭りも更に良いものになりますよね。
細かい詳細も載っていると思いますので、各旅行会社サイトをぜひ一度をチェックしてみてください。
お宿に関しても、付近に数多くあるみたいで、お一人様歓迎の宿もあるみたいです。
これなら、例え一人でも安心してお祭りを楽しむ事もできますね♪
こちらも、ぜひサイトをチェックしていただければと思います。
穴場の駐車場は?
車で行かれる方は駐車場も気になりますよね。
毎年、秩父夜祭期間中だけ臨時駐車場が設置されていますので、今年も設置されると思います。
開催日が近づくと公式サイトで情報が公開されるようです↓
昨年は朝7時に臨時駐車場が開いたようですが、すぐに満車になってしまったようです。
その他秩父市内にいくつか駐車場がありますので、臨時駐車場に駐車できなかった場合は、そちらへ停めていただくことになります。
公式サイトに駐車場一覧が載っていますので、確認してみてください↓
会場に近いところから順に埋まっていき、道も渋滞するので、時間に余裕を持って行動することをオススメします。
まとめ
情報をギュッとまとめさせていただきましたが、いかがでしたか?
二日間のお祭りを盛大に楽しんで、クライマックスには冬の空に打ち上げられる壮大な花火を見る。
今からでもワクワクしてきますよね♪
そして、桟敷席で観覧できれば本当に忘れられない思い出になる事間違いなしですよね。
申込は少し難易度が高い部分はありますが、この記事を読んでいただいた方が一人でも多く桟敷席で、お祭りを楽しんでいただく事を願っております♪
最後までお読みいただきありがとうございました☆
MAHALO!