ALOHA!
ハワイ大好きフネっちです。
ルノーの新会長にジャン・ドミニク・スナール氏が就任しましたが、どんな人物なんでしょうか?
経歴や年齢、学歴を調べてみました。
イケメンですが、結婚して妻や子供はいるんでしょうか?
気になる年収についてもまとめてみました。
スナール新会長の経歴や年齢、学歴
引用元:https://fr.wikipedia.org/wiki/Jacques_Senard
生年月日: 1953年3月7日
年齢:65歳
出身地: フランス ヌイイ=シュル=セーヌ
学歴: HEC経営大学院
父親: ジャック・スナール(Jacques Senard)
スナール新会長は、現在65歳。
意外と若いのですね。
1976年に「HEC経営大学院」を卒業しています。
「HEC経営大学院」は、ビジネス・スクールで、フランスのグランゼコールの中でも名門校の一つです。
数々のビジネス・スクール・ランキングでトップクラスの学校とされていて、フランス国内・欧州の財政界に多くの優秀な人材を輩出し続けています。
卒業生にはCEOになった人物も多くいて、CEO輩出ランキングでハーバード大学、スタンフォード大学に続き第3位にもなっています。
父親のジャック・スナール氏は外交官でフランス大使を努めていました。
ルノーがゴーン氏後任に期待する「外交術」
スナール氏は大使の息子で、ミシュラン労組との交渉も手掛けた人物。巧みな駆け引き手腕で知られる。 #ハードオンザストリート #日産自動車 #自動車 #カルロス・ゴーン https://t.co/FLyz6t6NWJ— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2019年1月26日
これまでの経歴はこちら↓
- 1979~1987年:フランスの石油会社で財務・経営管理を担当
- 1987年:サンゴバンで財務管理を担当
- 1988年:副理事長に就任
- 1991年:理事長に就任
- 1996年:アルミニウムメーカー・ペキニーのCFOに就任
- 2003年:ペキニーのCEOに就任、カナダ・アルカンの執行委員に就任
- 2005年:ミシュランの最高財務責任者に就任
- 2012年:会長に就任
- 2019年1月:ルノーの社長に就任
イケメンだけど結婚して妻や子供はいる?
なかなかやさしそうな紳士という感じで、なんといってもイケメンなスナール新会長ですが、結婚して妻や子供はいるんでしょうか?
調べてみたところ、プライベートな情報はありませんでした。
ルノーがゴーン氏後任に期待する「外交術」
スナール家は、プロバンスに17世紀から大邸宅を保有するほか、貴族の称号も持つ #ハードオンザストリート #日産自動車 #自動車 #カルロス・ゴーン https://t.co/7NDc4bckao— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2019年1月25日
スナール新会長は、貴族の称号も持っていらっしゃるということです。
女性が放っとくわけないですよね。
65歳ということで、お孫さんがいてもおかしくない年齢ですね。
仕事で来日される際には、家族は連れて来ないと思うので、なかなか情報がつかみにくいところです。
また新たな情報が出てくることを期待しましょう。
年収はゴーン並み?
ルノーの新会長に就任されたということで、気になってくるのは「年収」ですよね。
ルノーの新会長に選ばれたスナール氏の2017年のミシュランでの報酬は380万ユーロで、ゴーン会長よりずっと少ない。仏南部に17世紀の古城を持つ金持ちだが、自分で切符を買って地下鉄に乗ることもあるとか。日産は少なくとも、ぜいたく生活のツケを回される心配はなさそう。https://t.co/suKvvtHxdu
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年2月2日
スナール氏の2017年のミシュランでの報酬は380万ユーロということで、1ユーロ125円とすると、4億7500万円。
ゴーン氏は25億超えなんて言われているので、それよりずっと少ないですね。
仏南部プロバンスに17世紀の古城を持ち、貴族の称号を持つお金持ちでありながら、自分で切符を買って地下鉄に乗ることもあるというのは親近感を持てますね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
MAHALO!