吉幾三の娘KUさんがメジャーデビューされました。
気になるKUさんの本名や経歴を調べてみました。
さらに雪国の英語バージョンを披露していますがどんなものなんでしょうか?
吉幾三の娘KUの本名や経歴は?
本名:鎌田幾美(かまたいくみ)
東京都出身
1977年12月5日生まれ
小学校3年生まで東京で過ごし、その後吉幾三さんの独断で青森県へ引っ越しました。
ピアノ科の専門学校に進み、卒業後はバイトをしながら社会人バンドやクラブイベントで活動しています。
小さいころから歌手になるのが夢だったそうですが、父の吉幾三さんに反対されると思い隠していたそうです。
というのも吉幾三さん見かけによらず厳格なお父さんで、とてもしつけが厳しかったみたいなんです。
しかし反対されることはなく、本格的にバンド活動を開始。
ライブではオリジナル曲、演歌、歌謡曲のカバーなど幅広く活動しています。
プライベートでは結婚されており、娘が1人います。
雪国の英語バージョンって?
19歳から20年間音楽活動を続けてきたKUさん。
8月23日に39歳でメジャーデビューしました。
デビューアルバムは「Which KU do you like?」
その中で吉幾三さんの「雪国」を英語バージョンでカバーしているんです。
「雪国」は吉幾三さんの代表曲の1つです。
アルバムでKUさんは何曲か作詞も手掛けているみたいです。
発表会見では吉幾三も参加し、「YUKIGUNI」を披露したKUさんに「こっちの方がいいじゃねえか!」と絶賛だったようです。
KUさんから手紙も読み上げられ涙ぐんでいたそうです。
この「YUKIGUNI」はなんと7年前からアレンジして今の形になったそうです。
曲に対する思いが感じられますね。
お父さんのヒット曲なので、大切にしたいという思いもあったのでしょうね。
吉幾三さんは娘のために曲を書き下ろしたいと言っているので、今後お父さんの作った歌を歌う日が来るかもしれないですね。
KUさんは3人兄弟の長女です。
次女は舞台を中心に女優活動をしている寿三美さん。
一番下の兄弟の情報はありませんでした。
まとめ
地道に音楽活動をされてきて、39歳という決して若くない年齢でメジャーデビューされたKUさん。
きっといろいろなものを大切にしながら、活動されてきたんでしょうね。
ぜひ今後の活躍に期待したいと思います。