2017年9月19日放送の「踊る!さんま御殿!!」にプロレスラーの竜剛馬(りゅうごうま)さんが出演しています。
得意技や東大卒の弁護士プロレスラーという異色の経歴が気になったので調べてみました。
竜剛馬は東大卒の弁護士プロレスラー!
竜剛馬(りゅうごうま)
本名:川邊 賢一郎(かわべ けんいちろう)
ニックネーム:司法 闘人
1982年1月13日生まれ
神奈川県出身
170cm
プロレスリングBASARA、神奈川県弁護士会所属
引用元:http://www.ddtpro.com/superstars/ryu/
中学3年生の時、社会見学で裁判を傍聴したのをきっかけに弁護士を目指し、東京大学法学部へ進学。
元々プロレスファンで、学生時代に一橋大学プロレスサークルから勧誘を受け「学生プロレス」入り。
卒業後、司法浪人中に先輩から誘われて「ユニオンプロレス」に入団します。
2005年にユニオン、東京・新木場1stRING大会における趙雲子龍戦でデビュー。
2011年、3度目の司法試験に合格。
研修期間は事業禁止のため休業していましたが、2013年に復帰し、日本初弁護士プロレスラーになりました。
2016年にプロレスリングBASARAに移籍。
団体にインテリジェンスとコンプライアンスをもたらす模様だそうです。
竜剛馬さんはグルメのようですね。
ツイッターでは美味しそうなものが度々登場しています。
西中洲「好信楽」さんの馬刺し!ここの馬刺しって、脂身がこんなに多いのに、他の馬刺しよりむしろ脂っこくなくてスルスルいける!!博多最高! pic.twitter.com/j701pGGOMq
— 竜剛馬 (@ryu_goma) 2017年9月16日
プライベートでは、結婚しており、娘が1人いるようです。
妻のiPhoneを娘が勝手に使ってわたしにメールするので、反応が大変。 pic.twitter.com/FiJqKedx0k
— 竜剛馬 (@ryu_goma) 2017年9月13日
竜剛馬の得意技は?
ジャンピング・ネックブリーカードロップ
ネックブリーカードロップ(空中首折り落とし)の一種でジャイアント馬場さんが考案されたとされています。
相手をロープに振って戻ってきたところに走り込んで、カウンターで腕を首に引っかけるようにして倒して後頭部をマットに叩きつける。
立っている相手に走って仕掛けることもある。
形はラリアットに似ているがラリアットが腕力で相手の首を痛めつけるのに対してランニング・ネックブリーカー・ドロップは相手の首に腕を引っかけて後頭部を叩きつけるもので技の狙いが異なる。
引用元:Wikipedia
六法全書による殴打
名前のとおり、六法全書で相手を殴る技です。
弁護士ならではの技だそうです。
弁護士会から怒られそうですね。
六法クラッチ
六法全書による殴打の後にしかける技のようです。
引用元:http://extremeparty.heteml.jp/2014/union140504-2.htm
まとめ
竜剛馬の得意技は弁護士ならではの技のようです。
東大卒の弁護士プロレスラーという異色の経歴が今後も話題になりそうですね。